2015年12月20日日曜日

自然豊かな地を訪れ、会員の親睦、感性や知性を磨き、楽しく人生を歩む活動をめざします。

摂津探訪『神峯山寺から摂津峡へ』
H27.12月13日(日) 幹事 T.M  S.M T.T  参加 7名
今日は北摂、役行者開山の祖中興の祖開成皇子と伝えられる『神峯山寺』かぶさんじ)から摂津峡をワンデリングし、摂津峡温泉「山水館」にて忘年会・総会の予定である。「神峯山寺」はかづらぎ山(金剛山)で修行中の役小角が黄金の光に導かれこの地で天童(金毘羅飯綱大権現)と出会い、天童の霊木で4体の毘沙門天を刻み、伽藍を建立し毘沙門天を祀ったのが起源。


集合時間より早めに参集したので寿司店にて昼食をとる。 

AM 12:00              JR 高槻駅 バス乗り場集合
原立石まで乗車。

降りたつや、「牛地蔵」が祀られており、由緒書きを見る。
日本海の「幸」などが牛車で運ばれてきた由。

鳥居を過ぎ暫く行くと「勧請掛け」をくぐる。(が縄で吊り下げられている。これで相場も占った)

歩き良い緩やかな登り道を景色や説明標識を見ながらの散策。

やがて見覚えのある休憩所に着く。
以前、ポンポン山へ来たコースだった。

仁王門にて記念写真。
立派な狛犬も。

神仏混在の風土が現在も見られる。


本堂には我が国最初の
「毘沙門天」がまつられている。
「役小角」により刻まれた毘沙門天の一体はこちらに、三体は天高く飛散し、一体は北山本山寺に、一体は京都の鞍馬寺に、一体は奈良の信貴山に安置されたと伝わる。

とても急な階段を登り開山堂へ。
(右上)

左は「九頭龍滝」 黄金の「北方の光」九頭竜の飛沫であったとされる。

境内には高い背丈のかりんの木が何本もあり、大きな実をたくさんつけているし、又下にもゴロゴロ割れていっぱい落ちている。
綺麗な実を捜して土産とする。

境内には赤黄色の見事な紅葉がそこかしこに見られ、寒椿も綺麗に咲き誇っている。

しばし思い思いに探索し名残り惜しいが「神峯山寺」を後にする。

帰りは来た道を途中まで行き帰し、バス道まで下る。

途中の景色や風物を横目にゆるり歩く。

珍しく大根干し。さすがは田舎冬に昔ながらの大根の漬物を漬けるのだろう。

川ではとてもたくさんの釣り人が鱒釣りを楽しんでいる。延々と下流まで。

「八坂神社」へ向かう。
素戔嗚尊(すさのおのみことを祭神とする神社。


毎年4月に「春祭歩射神事」(通称:大蛇祭)が行われ、藁で作った30mもの大綱を大蛇に見立てて、  村中を練り歩き、神社の境内で的を弓で射る勇壮~     光景が見られる。

右の四角い石槽は石風呂との説もあり、府の有形文化財である。

ふと、右の林の中に今頃咲くか? 「桃の花」だ。

暫く、休憩の後、摂津峡目指して
出発する。

途中の道辺には冬でも色んな花が咲く。
 ししがしら、水仙なんかは満開かと思われるくらい。

いよいよ摂津峡に入り、足元は落ち葉や水滴、石、岩などで要注意。
川の水は先日の風雨でササ濁り。


北摂屈指の名勝地、春は桜、夏は新緑、秋は陽に映える紅葉と、四季折々の沢歩きが楽しめる。

途中には山口誓子の句碑が
流蛍の 自力で水を 離れ飛ぶ

しばし、渓谷美や雰囲気をそれぞれ楽しんだ後「山水館」着。

受付を済ませ部屋に入り、 ご自慢の温泉へ急ぐ。

気持良く、いい温泉だ!!!

PM5:30  会食、忘年会。そして総会

お酒の量が進まない内に総会。協議、打ち合わせをし、来年度の計画を決める。

今年の総会は種々の事情で参加人数は少なかったが、故障から復帰された方もあり、まだ体調不良の方もいらっしゃるが、 来年こそは全員元気に参集されるよう願ってPM 8:00散会となった。










                 

2015年4月20日月曜日

『葛城古道』散策
H.27月12日(日)晴れ 参加 4名                                                            K.H 氏 記事より
葛城山から金剛山の山麗には古代(大和朝廷以前)、「葛城氏」、「鴨氏」が栄えた所であり、一帯には小社が多数点在し、神話や伝説などが語り伝えられてきました。又、山麗や社寺の境内から大和盆地、三山の眺めも一興です。
集 合  AM9:30 近鉄御所駅 改札口 
コース  猿目橋バス停ーー六地蔵--九品寺ーー一言主神社ーー極楽寺ーー高鴨神社--風の森峠--船宿寺ーー船路バス停  (約10km)

9:40    バスにて猿目橋へ            

9:57   六地蔵出発(路上の大岩に地蔵)                          
     軽く準備体操を済ませ、のどか
                 な田園風景を楽しみ歩き出す。

暫く歩くと田んぼの中にポツンと小さな塔が、「番水の時計」だ。中に時計が。

そして九品寺へと向かう。ここでM.K氏と待ち合わせし合流。
このお寺は千体石仏が有名。その途中の通路にたくさんの句があり、その一つが右の句。他、「わが心 いたくきづつき帰り来ぬ うれしや我に 母おはします」 
千体石仏にお参りの帰り、大和三山、左より、「耳成、畝傍、香具山」を望む。

田んぼのあぜ道を通り、やがて
「一言主神社」に着く。  ⇒⇒⇒
一言の願いを叶えてくださる。「二礼二拍手一礼」 皆、真剣!お参りを済ませ、昼食場所を求め、長柄神社、春日神社、を過ぎ緩やかな坂道を登り続ける。
  高木神社にて昼食とする。
  しばし団らん後すぐに出発。
空を見上げると、葛城山からいくつものパラグライダーが舞い、金剛山の麓に降りてくる。上や足元を見るのにいそがしい。


やがて目指す極楽寺へ、山門の上に鐘楼のある立派なお寺だ。
結構ハードに歩いた、小休止。
トイレも済ませ、高鴨神社へ。

こちらは『迦毛の大御神』。大御神の名の神様は他に『天照大御神』『伊邪那岐大御神』だけだ。
高鴨神社を後に、のどかな田園風景を満喫しながら、のんびりと。(れんげの後ろは金剛山)

やがて、風の森峠に、そして船宿寺へ。
←峠で見つけた「姫立金花」、綺麗!
花言葉「必ず幸福になる。あなたに逢える仕合わせ」 いい花ですねー!

最終地、「医王山 船宿寺」 到着。
こじんまりとした花のお寺だ。
誠に丁寧に手入れの行き届いた庭園にしばしみとれるも、残念な事に訪れた時期が中途半端であった。桜に遅し、牡丹やひらどつつじに早く、又本当に見事な「おおてまり」は花はたくさん付けてはいたが、残念、花は緑色、咲いていなかった。(右下の写真)
この「おおてまり」と「つつじ」の開花時に再度訪れたいものだ。

この「船宿寺」で歩くのは終了となる。

今回の例会は春、麗の、のんびり歩き。日頃の疲れも癒され『目、耳、気持ち』に誠に良かった。(耳には、小鳥、鶯や雉やヨタカの鳴き声がたくさん)

これより、M.K氏のご子息が高級車にて迎えに来てくださり、便乗となった。
「助かりました、ありがとう!」 「又、行こう!」   

      


2015年3月15日日曜日

自然豊かな地を訪れ、会員の親睦、知性や感性を磨き、楽しく人生を歩む活動をめざします。

『里坊と穴太積みの坂本と天台三本山の一つ西教寺』 を訪ねて
H27.3月5日 記 T.S.
比叡山麗の大津市坂本町、里坊と穴太積みの石垣や、天台宗、三本山の一つで明智光秀ゆかりの西教寺を訪ねる。当日はあいにくの小雪舞う肌寒い天候となった。

9;30   比叡山坂本駅集合
    駅前公園に最澄銅像
    「凛」 と建つ
バスにて西教寺へ向かう。

西教寺は天台真盛宗総本山であり、聖徳太子の創建た。

小堀遠州としては小振りで落ち着いた庭のある立派なお寺だ。
明智光秀供養石碑は往時を偲ばせる。
歩く両側に穴太積み石垣が連なり、又路傍に縁起の良い福寿草が我々を楽しませてくれる。

日吉大社は関西屈指のの紅葉の名所。山門前では4月の山王祭りの準備が始まっている。
境内に『神猿』(まさる、「魔が去る、何より勝る」に因み大切に祀られている。

お昼に、創業300年「鶴㐂本店」
にて蕎麦定食を頂く。美まし!!

           
                               
午後からは、、滋賀院門跡を訪ね天界大僧正にまつわる興     
味深い話を聞き、邸内の貴重な文化財を見学       
竹林院へ。 
邸内にはたくさんのお雛様が展示され華やいだ楽しい気分に浸り、さらに、見事な庭園を見ながらの「おうす」の一服は格別なり!! 庭園には、流水、珍しいあずまや、滝などあり、又様々な木々、 灯篭、小鳥たちも遊び、四季折々散策でき楽しめる
                     
名残り惜しいが旧竹林院を後にし、元の坂本駅に向かう。 途中も見事な穴太積みの石垣が続く。

15:45  坂本駅に無事到着。  そして解散となり、帰路に着く。

今日は自然と人工の見事な「調和の美」を観賞し又坂本の歴史と文化にも触れ素晴らしい一日を過ごせた。