『備中高梁』秋のワンデリング №ー2
H.29.11月4~5日 晴れ 参加:8名 幹事:K.K S.M 他地元二人 記:K.M
高梁散策二日目、今日は風も無く、素晴らしいワンデリング日和となりそうで。朝の冷え込みが厳しく霜もおりていた。まずレトロタウン吹屋ふるさと村を訪ねる。その後、ベンガラの原料のローハの量産化に成功した西江家(邸)を訪ねる。西江邸は郡中惣代庄屋(大庄屋)として代官所の役割も兼ねていた。そして、なにより素晴らしいのは現在も子孫の娘夫婦が暮らしておられ、邸には「血が通った温かみ」を感じられた事だ!
早朝に元仲田邸の近辺を散歩。
すぐ近くを綺麗な小川が流れ、その先には神社があり、又大きなブドウ園もある。
今朝は冷え込んで霜が白くおりている。
綺麗な小紫式部や名も知らぬ草花が咲き、又珍しい商売の看板を挙げている民家や、
立派な常夜灯篭もあった。
元仲田邸に戻り、朝食を済ませ、
9時少し前に到着。
そこでベンガラ染実演組と村見学組に分散。
村は真ん中に道路を挟んで左右に店が並ぶ。
さらに奥に進み、片山家住宅(重要文化財)を見学する。
こちらには、古文書や古い雑誌、あそび道具類、そしてベンガラ製造工程の実具や説明が詳しくなされていた。
家の中はとても広く奥もとてつもないほどだ。
村の下手には、前回は訪れたが「旧吹屋小学校」がある。近年まで開校していた。
西江家は国登録有形文化財であるが、現在も子孫の娘夫婦が在住の古いながらも、穏やかで暖かな雰囲気の素晴らしい文化
財と感じられた。
門を抜けると前にお代官が来られる玄関、左手に「寺子屋」右手に蔵と庭園が伸びている。
庭園の奥の外には「穴太積み」の見事な石垣が見える。
さらに座敷に案内頂き、お嬢様
じきじきに丁寧な説明を受ける。
驚いたのは、滅多に見せないだろう奥の二階の座敷の家宝(?)の調度類、襖絵、ベンガラ焼きなどを拝見できた事だ。
さらにお代官様の席で美味しい栗饅頭と絶品の煎茶も頂けた。
見送られ、この後、浄福寺に向かい全員集合し、昼食となる。
立派なお寺で門をくぐると、ロープが下がり、引くと二階で鐘が鳴る。
全て味よしだ。
食後外に出ると、十月桜(時無し桜)が咲き気分も良い。
最後に、昔懐かしい「肩組み、円陣」!!!
今後の皆さんの健康と倖せを祈念し、合唱しお別れとした。
今回の高梁散策はお互いの、皆さんの『友情、絆』、そして『若返り』を誓いあえる活力となるだろ!!
幹事さんを始め、地元の方々、皆さまに感謝、感謝!!!


