摂津探訪『神峯山寺から摂津峡へ』
H27.12月13日(日) 幹事 T.M S.M T.T 参加 7名
今日は北摂、役行者開山の祖、中興の祖開成皇子と伝えられる『神峯山寺』(かぶさんじ)から摂津峡をワンデリングし、摂津峡温泉「山水館」にて忘年会・総会の予定である。「神峯山寺」はかづらぎ山(金剛山)で修行中の役小角が黄金の光に導かれこの地で天童(金毘羅飯綱大権現)と出会い、天童の霊木で4体の毘沙門天を刻み、伽藍を建立し毘沙門天を祀ったのが起源。集合時間より早めに参集したので寿司店にて昼食をとる。
AM 12:00 JR 高槻駅 バス乗り場集合
原立石まで乗車。
降りたつや、「牛地蔵」が祀られており、由緒書きを見る。
日本海の「幸」などが牛車で運ばれてきた由。
鳥居を過ぎ暫く行くと「勧請掛け」をくぐる。(榊が縄で吊り下げられている。これで相場も占った)
やがて見覚えのある休憩所に着く。
以前、ポンポン山へ来たコースだった。
立派な狛犬も。
神仏混在の風土が現在も見られる。
本堂には我が国最初の
「役小角」により刻まれた毘沙門天の一体はこちらに、三体は天高く飛散し、一体は北山本山寺に、一体は京都の鞍馬寺に、一体は奈良の信貴山に安置されたと伝わる。
(右上)
左は「九頭龍滝」 黄金の「北方の光」は九頭竜の飛沫であったとされる。
境内には高い背丈のかりんの木が何本もあり、大きな実をたくさんつけているし、又下にもゴロゴロ割れていっぱい落ちている。
綺麗な実を捜して土産とする。
しばし思い思いに探索し名残り惜しいが「神峯山寺」を後にする。
帰りは来た道を途中まで行き帰し、バス道まで下る。
途中の景色や風物を横目にゆるり歩く。
川ではとてもたくさんの釣り人が鱒釣りを楽しんでいる。延々と下流まで。
「八坂神社」へ向かう。
毎年4月に「春祭歩射神事」(通称:大蛇祭)が行われ、藁で作った30mもの大綱を大蛇に見立てて、 村中を練り歩き、神社の境内で的を弓で射る勇壮~ 光景が見られる。
右の四角い石槽は石風呂との説もあり、府の有形文化財である。
ふと、右の林の中に今頃咲くか? 「桃の花」だ。

暫く、休憩の後、摂津峡目指して出発する。
途中の道辺には冬でも色んな花が咲く。
ししがしら、水仙なんかは満開かと思われるくらい。
いよいよ摂津峡に入り、足元は落ち葉や水滴、石、岩などで要注意。
川の水は先日の風雨でササ濁り。

北摂屈指の名勝地、春は桜、夏は新緑、秋は陽に映える紅葉と、四季折々の沢歩きが楽しめる。
途中には山口誓子の句碑が
流蛍の 自力で水を 離れ飛ぶ
しばし、渓谷美や雰囲気をそれぞれ楽しんだ後「山水館」着。
受付を済ませ部屋に入り、 ご自慢の温泉へ急ぐ。気持良く、いい温泉だ!!!
PM5:30 会食、忘年会。そして総会。
お酒の量が進まない内に総会。協議、打ち合わせをし、来年度の計画を決める。
今年の総会は種々の事情で参加人数は少なかったが、故障から復帰された方もあり、まだ体調不良の方もいらっしゃるが、 来年こそは全員元気に参集されるよう願ってPM 8:00散会となった。
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