2018年5月18日金曜日

室生古道を歩く『仏隆寺から室生寺』へ  №ー2
室生寺は奈良時代末、東宮(後の桓武天皇)の病気平癒を願った興福寺の名僧、賢憬が創建
現在の時観を整えたのは賢憬の弟子の修円の時代と伝えられている。創始期の姿が見られる唯一の山地寺院として天平の息吹きを伝える堂宇が散在し、国宝の釈迦如来立像、座像をはじめ仏像や寺宝はどれも超一級の文化財。弘法大師が一夜にして建立したと伝承される国宝の「五重塔」は屋外のものでは国内最小。又、石楠花に代表される花の寺としても有名である。


カトラ新池からドンドン下り、

14:15 竜鎮渓谷のあずま屋で 
      休憩 。

あたり一面様々な新緑に囲まれ気分爽快だが、「モミジ」の淡い緑には心癒される!

                    道の傍らには地蔵様や桜並木そして綺麗な小川が流れる。

やがて「腰折地蔵」にやってきた。(腰痛にいいとか)

ここまで下りてくると室生の山里は目前。

下り坂の角を曲がると、いきなり超立派なお屋敷の前に出、巨大な石垣に見とれる。

そして「山の神」さまを拝み村里に入る。


遠くから見ると「山法師」の
花!?かと思ったが、近くで見ると違った。「サンゴみずきとか



ここはやはり深い山里、民家の庭に立派な「大山レンゲ」が咲いていた。

 




その後、公園に出ると室生の山里を水害や山崩れから守る仕組みの説明やサンプル井戸があった。


公園の中を通り、又民家の横を下り、赤い太鼓橋の前に出る。

この橋を渡れば、室生寺の境内に入る。

ここのベンチでしばし休憩してから太鼓橋を渡る。


室生寺の境内は奥深く広大であるため、この仁王門に16:10集合とする。

本来ならば見事な石楠花の花で埋め尽くされたであろう石段は、今年は葉っぱばかりだ。


 
                      
  境内を見学。

本堂の特別見学も見る。
 西日を浴びた五重塔!!

奥の院まで登った方も戻られ、いい時間になったので「仁王門」の所へ集まり、トイレも済ませ、室生寺を発つ事にする。                                                                                                                     

再度赤い太鼓橋を渡り、門前町を通り、バス停へと向かう。

PM.4:30 最終の室生口大野駅行きに乗り込む。

途中、大野寺の川向こうの摩崖も拝み、帰路に就く。

2018年5月14日月曜日

自然豊かな地を訪れ、会員の親睦、感性や知性を磨き、楽しく人生を歩む活動をめざします。

室生古道を歩く『仏隆寺から室生寺』へ   №ーⅠ
H30年5月12日 晴れ 参加:6名  S.K S.M  T.M  K.H  M.K  K.M  記:K.M
仏隆寺は850年空海の高弟、堅恵(けんね)によって創建。ご本尊は十一面観音菩薩立像で聖徳太子の作と伝わる。又春は千年桜、秋は真っ赤な彼岸花の寺として有名だ。そして「室生寺」の南門として重要な役割を果たしてきた。本殿奥の急な山道を辿り、唐戸峠に出る。峠には立派なあずま屋があり、その下手からは新緑の素晴らしい山里が望める。

車窓から「耳成山」を眺め。

AM 10:10 近鉄榛原駅集合


AM 10:35 バスにて出発。

AM 10:55 高井の宿到着し、軽い準備体操をし、出発。

左に小川が流れる山里をゆっくりと歩き出す。

山里は田植えに備え綺麗に田んぼが均されてのどかな風景が広がる。
小川は綺麗な水が流れ家庭でも利用されているようだ。

AM 11:40 仏隆寺入り口着

しばし休憩し、獣害除けの金網を開け入山。

樹齢900年、奈良県下、最古最大の千年桜を右に見、長い石段を駆け上がる。
                                                            当日は見事な葉桜となっていたが、この上の写真は4月8日撮影したものです。





最上段まで駆け上がり、鐘楼を抜け庫裏へ。



春(4月8日)には桜が藤棚が素晴らしい!!


暫く庫裏内や周辺を見学して最上段の本堂に参拝する。

本堂の奥には重文の「堅恵大徳の石室の入定所廟は貴重。

丁度昼食時間となり、皆で弁当を広げる。

天気が良すぎる?ので日陰を求める。

13:20 昼食も終わり、いよいよ奥山の山道に入る。

山道の入り口には見事なもみじの大木が立ち、その横に道標。山道は一応舗装はされてはいるが荒れ、ガレキがいっぱい。



山道はかなりの急斜面で杉木立の中をひたすら登る。

谷筋ではあるが、風が無く暑い!!

途中で一息入れ、40分も登ると唐戸峠に出、「役行」をお祀りしてある祠に到着する。

この峠には古いが立派あずま屋があり、休憩には最適だ。


峠を反対方向に少し下ると、麓の山里が新緑に囲まれ素晴らしい眺望だ。 又名残の山藤が元気に?咲いている。


13:20 唐戸峠を出発し室生寺に向かって下山する。   
  


  カトラ新池までなんなく下る。  新緑が綺麗!    この後は後編の№ー2で紹介します。